大雨、嵐の予報さえあったけれど、それほど荒天にもならず、卒業ライブ無事に終了いたしました。

ご来場いただきまことにありがとうございました。

と言っても本来は卒業生たちが外部の施設を借りて企画し、バンド演奏や漫才やダンスを含めたコンテンツのライブであり、ただひとりの観客として顧問はチケットを購入し、その日にその場所を訪れるのが卒業ライブであったのですが、この2年新型コロナの流行により事情が変わり、ここ新講堂でダンス部のみのライブをおこなっております。

まあ、事情は変わったけれど、本来いち観客として参加するものであり、

今日もそのスタンスに変わりはない。

それでも、学校で行うので、基本さまざまにコントロールすべきことは生じるので、それは致し方ない。

という二重構造になってるな。

3年間の様々な想いが滲みでるステージであったかと思います。

よき同輩がいて、よき友人がいて、よき先輩がいて、よき後輩がいて、よき音楽と、よきステージがある。

よきダンスがある。

よきあしたがある。